【EAGLES U15 活動報告】

“2022 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部Aパート”

4月に開幕したU15県リーグが終了しました。
イーグルスのジュニアユースからは今年度、A1が県リーグ、A2とBが支部リーグへ参加しました。

第1節 5(2-0)1 FCターキー
第2節 5(1-0)0 LEON福岡
第3節 3(2-0)0 油山カメリア
第4節 2(1-0)0 IBUKI北九州
第5節 2(1-0)0 MARS福岡
第6節 4(2-0)0 BeetleSC
第7節 1(1-0)0 自彊館中
第8節 6(2-0)0 TONAKAI
第9節 1(1-0)1 ひびきSS

※8勝1分勝ち点25 得失点差で第2位

まずはリーグ戦を共に運営していただいた、同パートの9チームの皆様に感謝します。
延期分があと3試合ほど残っていますが、会場確保や日程調整のご協力ありがとうございました。
各チームの協力がしっかりできた事で、選手達が様々な経験をする事が出来たと思います。

そして我々のチーム。
チームとして一番感じるのは、まぁよく成長したなぁという事です。
去年の新人戦から稚拙なミスで試合を落とす事の多かったこのチームも、経験を積み重ねて簡単には負けないチームになりました。
素走りこそ殆どしない我々ですが、日々の練習を手を抜かず夢中で積み重ねてきた甲斐もあり、この秋には逞しいチームへと成長しました。

お互いに無敗で迎えたリーグ最終節も、ゲームの大半が苦手な空中戦でしたが、しっかり凌ぎ、先制。後半給水前にコーナーキックから素晴らしいヘッドを決められはしましたが、そこからの猛攻も手に汗を握るものでした。
勝利にはあと一歩届かず、優勝は逃してしまいましたが、無敗でリーグを終えた事は胸を張っていいと思います。

去年、一昨年を考えれば、こうやってリーグ戦を戦える事。
最後に緊張感のあるかかった試合をする事が出来て、喜び、そして涙を流せる事。
選手達には伝えましたが、サッカーって、スポーツって素晴らしいなと思います。
最終戦だけでなく、積み重ねてきた一つ一つのゲームに学びがあり、途中、得失点差に関して、「リスペクト」という言葉の意味についても考える事が出来ました。
私自身も指導者として正解の無いものに対して、選手と一緒に考え試合に臨めた事はまた選手に成長させてもらったなと感謝しています。

いやぁ、サッカーって素晴らしい。

リーグも終わり、いよいよ大詰め。
A1は高円宮杯。
A2は県トーナメント。
それぞれの戦いの舞台に向かいます。
これもまた楽しみな試合。

好きな事を出来る日々に感謝して、またボールと戯れましょう!

U15A1担当 松本

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