春日イーグルス SINCE1980 ヒストリー

1980年4月 サッカー教室スタート

春日市社会体育課主催の、小学生を対象としたサッカー教室を開催。

 

 

1981年5月 『春日少年サッカークラブ』発足

サッカー教室をきっかけに、参加した子供の保護者たちから「春日市にもサッカークラブを」の声が高まり、『春日イーグルス』前身である「春日少年サッカークラブ」が発足。地域に根ざしたサッカークラブとして、少年たちの育成を続けていく。

現春日野小学校が出来る前の空き地を自分たちで耕して、グランド作りをしている様子です。

 

 

1985年4月 ジュニアユース誕生

1985年4月中学生の部(ジュニアユース)を開設。

 

 

1986年4月 『春日イーグルスフットボールクラブ』 誕生

総会にてクラブ組織化が承認され、事務局を開設。イーグルスフットボールクラブ 誕生!
少年部40名、中学部8名。同時に幼児から小学校低学年を対象としたサッカースクールの事業を展開。

県営春日公園にて春日イーグルス主催のフレンズカップを開催!

松尾コーチとともに

 

 

1987年8月 『春日市サッカー協会』創設。

「春日市サッカー協会」が設置され、とびうめ国体を前にサッカーの底辺拡大に、行政もバックアップ。『春日イーグルス』が、春日市サッカー協会の事務局を担い、理事長に白水氏・事務局長に井上氏が任命。

 

 

1988年4月 ユースチームとTOPチーム 活動スタート

中学生の部(ジュニアユース)、高校生の部(ユース)、社会人の部(トップ)を新たに設置。念願であった子供から大人までのクラブ組織として活動を開始する。


当時のユースメンバーや社会人メンバーが、現在の春日イーグルスのシニアメンバーの方々も…

 

 

1989年8月 ユースチーム クラブ全国大会 初出場!

ユースチーム(監督;藤井明穂氏)が九州を代表して全日本クラブユース選手権に出場。クラブの強豪相手(現Jリーグ下部組織チーム)に善戦するも、残念ながら大敗を喫する。

 

 

1991年4月 春日市ナイターリーグ開始 クラブ員500名

社会人のためにナイターリーグ(春日市にて)を開設し運営にあたる。サッカースクールも、筑紫野市に新設。全クラブ会員数、500名に達する。 

社会人チーム 初の県外での合宿(阿蘇小国町)を実施

 

 

1992年8月 ジュニアユース クラブ九州大会 優勝!

ジュニアユースチーム(U-15)が、クラブジュニアユース選手権九州大会に優勝。(九州大会無失点でした!)全国大会へも2年連続出場するが、予選リーグ敗退。(1勝1敗1分)

現春日イーグルスコーチ;笠原コーチの姿も…(前列最左側)

 

 

1992年9月 ユーゴスラビアからコーチ招聘

カーリック氏(ユーゴスラビア・リエカ出身)によるサッカークリニックが2日間に渡り行われる。


☆現京都パープルサンガGM(元JEF市原GM~グルノーブルGM)の祖母井氏の紹介により、実現しました。

 

 

1993年3月 ヨーロッパ遠征

社会人チーム、初めてのヨーロッパ遠征(イタリア・ドイツ)を敢行。イタリア・セリエAのACミランの試合をサンシーロスタジアムで観戦~ドイツ・ブンデスリーガのFCケルン戦をケルンスタジアムで観戦。リトバルスキー氏も現役で出場していました。ケルンのクラブチームBCエッフェレンやオーバーリーガーのチームとも試合。FCケルンのクラブハウスやレバークーゼンの育成(U-14年代)の試合も観戦。一人審判制で、1日1試合のみの試合環境でした。また、U-14試合では、選手全員が良く周囲を観ていたことが、特に印象的でした。本場のサッカーを目の当たりにして、参加者全員がカルチャーショックを受け帰国。

 

 

1993年4月 クラブハウス完成

春日市惣利に念願のクラブハウスがオープン。

 

 

1991年 ジュニアユース九州大会3位で全国大会出場

ジュニアユース(中学部)が九州大会3位で全国大会出場!長野県白馬村での日本クラブジュニアユースサッカー選手権大会に出場するも、全国レベルの高さを経験することができた。特に日産マリノスとの対戦では、選手一人ひとりの意識レベルには圧倒された。当時の福岡イーグルスJY(現春日イーグルスFC U-15)は、中学からサッカーをはじめた選手数名いたが、仲の良さと練習熱心さがこの結果を生んだ。

 

 

1993年 NHKテレビで紹介される

地域に根ざした「サッカークラブ」としてNHKテレビにて紹介される。

 

 

1993年12月 少年チーム 県大会準優勝!

少年チーム(監督;中島隆)、福岡県の新人戦で堂々の準優勝を飾る。


現春日イーグルスコーチの湯之上コーチがチームのキャプテンとして出場していました。

 

 

1994年1月 海外指導者によるサッカークリニック開催

ベルデニック・ジデンコ氏による(元スロベニア代表監督・元横浜フリューゲルス監督・元日本代表コーチ)21日間にわたるサッカークリニックを受ける。(年齢別のトレーニングメニューの伝授)

加茂ジャパンのゾーンDFを伝授された方で、春日イーグルスでは、主に守備面では、個人のステップワークやグループ戦術のマークの受け渡し方・チームでの守備(ゾーンDF)攻撃面では、相手のいる状況下での技術トレーニング法・チームコンセプト(共通理解)等について
指導されました。各年代において必要とれるテーマ等を整理していただきました。

 

 

1994年3月 少年チーム 九州大会出場!

少年チーム、九州ジュニアサッカー(U-11)選手権大会に出場し、大健闘。

 

 

1994年7月 ユースチーム 九州大会優勝!

ユースチーム、クラブ選手権九州大会で優勝。全日本クラブユース選手権に出場するも、全国の壁、破れず。

 

 

1994年9月 海外指導者によるサッカークリニック

アイザック・ドル氏(ルーマニア)による6ヶ月間にわたるサッカークリニック(コーチの学習会)を定期的に実施。対象;小学生~ジュニアユース~ユースこのクリニックがきっかけで、1997年にジュニアユースチームのヨーロッパ遠征(ルーマニア~オランダ)が実現しました。

 

 

1994年 クラブ会員数1000名の大台を突破

Jリーグブームに乗ってか、クラブ会員数1000名の大台を突破。(スクール生633名、クラブ生404名)

 

 

1995年8月 ジュニアユース 九州大会 準優勝!

ジュニアユース(監督;渡邊 コーチ;茅嶋、アイザック・ドル)クラブ選手権・九州大会で準優勝。日本クラブジュニアユースサッカー選手権では大健闘。

メニコンカップでは、深川大樹君が西軍代表に選出され、後にJリーガーに…(アビスパユース~アビスパ福岡)

 

 

1995年11月 海外指導者によるサッカークリニック開催

ピート・ビュッター氏(オランダ・アヤックス)による4日間にわたるサッカークリニック(オランダの選手育成方を伝授)

少年期のクワトロゲーム(4対4)の導入・ゲーム分析・M-T-Mメソッド(トレーニングの構築)1-3-4-3のチーム戦術について等、短期間でしたが、多くのことを学びました。

 

 

1996年3月 社会人チーム 県リーグ昇格!

社会人チーム、福岡地区1部リーグ優勝し県リーグへ昇格。サッカースクール生の会員の伸び悩みか、クラブ会員750名に…。

 

 

1997年3月 ジュニアユース ヨーロッパ遠征

ジュニアユース、初めての試み、ヨーロッパ遠征を実施。アイザック・ドル氏のサポートを受け、ルーマニアの「イオン・ブレメンコ杯」に出場し、優勝。オランダでは、アヤックスのジュニアユースチーム(C2)と対戦する貴重な体験ができた。

 

 

1998年8月ジュニアユース 九州大会3位~全国大会出場

ジュニアユースチームが、クラブジュニアユース選手権九州大会にて第3位入賞。Jヴィレッジ(福島県)での初の日本クラブユース(U-15)選手権に出場するも、惜しくも予選リ-グ敗退。

 

 

1998年 ジュニアユース 高円宮杯・九州大会準優勝

ジュニアユースチームが、第9回全日本ジュニアユースサッカー選手権九州大会にて準優勝。優勝;国見中学校(のちの元日本代表;大久保選手が出場していました)
準優勝;福岡イーグルスFC

 

 

1998年12月 ジュニアユース高円宮杯・全国大会出場

第9回全日本ジュニアユースサッカー選手権大会1回戦;東海地区代表の清水エスパルスに大健闘!

 

 

1999年3月 ジュニアユース・カナダ遠征

ジュニアユースのカナダ(バンクーバー~ビクトリア)遠征を実施。

 

 

2000年3月 カナダ女子チーム来福

カナダ女子(ビクトリア州選抜)チーム来福。選手のホームステイ受入れと国際女子大会を白水大池公園にて開催した。

 

 

2001年3月 女子サッカースタート

女子サッカー教室を開設。

 

 

2002年4月 NPO法人化

特定非営利活動法人 春日イーグルスとしてスタート。

 

 

2002年6月 totoの助成認可

toto助成金認可を受ける。

 

 

2002年7月 グアムチーム(U-16)との国際交流

グアムチーム(U-16)との国際交流を実施。

 

 

2002年11月 3B体操教室スタート

中高年スポーツ3B体操教室開始

 

 

2003年3月 カナダ(U-14)男子チームと国際交流

カナダ(U-14)男子チームとの国際交流(ホームステイ等)

 

 

2003年3月 サッカー(U-14)シンガポール遠征中止

中学2年生シンガポール遠征を計画するも中止となる(イラク戦争・サーズの為)ルーマニア出身のアイザック氏(元春日イーグルスコーチ~名古屋グランパスエイト育成コーチ)がシンガポールのチームコーチをしている関係で計画するも、イラク戦争及びサーズの関係でやむを得ず中止となる。

 

 

2003年4月~12月 他市長からのクラブ視察へ来訪

NPO法人春日イーグルスの組織、運営について、他市町から視察に6市町来所。(ホームページ又は県からの推薦による)

 

 

2004年4月 走り方教室スタート

陸上・走り方教室 開設

 

 

2004年4月 春日市民活動支援センター設立委員会 参加

春日市民活動支援センター設立委員会へ参加。

 

 

2004年5月 さわやか財団 視察

さわやか財団 視察 来訪

 

 

2004年6月~12月 サタディプロジェクト(野外活動・レクリェーション)

サタディプロジェクト(野外活動・レクリェーション)春日市より受託野外活動・レクリェーション活動を受託事業として実施スタート。

 

 

2004年6月 春日イーグルス総会 開催

春日イーグルス総会を開催。

 

 

2004年7月 宮崎地区社会体育部会 視察

宮崎地区社会体育部会 視察 来訪

 

 

2004年7月 県民ボランティアセンター取材

県民ボランティアセンター取材

 

 

2004年8月 沖縄県宮古島 城辺街教育委員会 視察

沖縄県宮古島 城辺街教育委員会 視察 来訪

 

 

2004年10月~12月 エンジョイサッカー教室 開催

エンジョイサッカー教室 開催受験期を迎えた中学3年生を対象とした、サッカー教室を実施。10月~12月に週1回のペースで実施。後援;春日市教育委員会

 

 

2004年11月 福岡県アンビシャス運動事務局 視察

福岡県アンビシャス運動事務局 視察 来訪

 

 

2004年11月 春日市内公民館レクリェーション受託

春日市内公民館レクリェーション受託

 

 

2004年12月 グラフ福岡 取材

グラフ福岡 取材 来訪

 

 

2004年12月 春日市まちづくり懇談会 参加

春日市まちづくり懇談会 参加

 

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